終わったことに対する結果の行方を気にしても好転はしません。
今できることに集中して日々積み重ねていきましょう。
終わったことをあれこれ考えるより、いかなる状況においても、「何を、どうすれば、自分にとって最高の道となるのか」を見つけ出すことが有意義である。
これはある有名なオリンビック選手のコメントです。
短答式本試験を終えてから翌月の合格発表までの期問はすっきりとした気分で学習に取り組める方は少ないと思います。
だからといってボーダーラインが何点になるのかをずっと気にしながら学習することは、自分にとって最高の道ではありません。
数週間経てば集中して学習に取り組めると思いますがライバルも同様に持ち直してきます。
皆が気持ちの余裕がない中でいかに余裕をつくれるのかが勝負になリます。
短答式本試験は半年に一度訪れますが、オリンピック選手は4年に一度の舞台で結果を出さなければなりません。
そんなオリンビック選手のコメントであれば気持ちを切り廿えられる方もいるのではと思いまして紹介しました。
年末年始に掛けて忙レい時期が続きます。
しかし、そんな中でのあと少しの頑張りが自分にとっての最高の道へと導いてくれます。
今日1日で出来ることに集中して取り組んで、それを日々積み重ねていきましよう。