こんにちは。財務会計論担当 瀧本です。
2017年11月17日(金)に平成29年度公認会計士試験の合格発表が予定されています。
発表当日の9:00~17:00に、公認会計士・監査審査会及び各財務局等において、「受験番号」及び「氏名」が掲示されます。
お住まいやお仕事の関係で合格発表を公認会計士・監査審査会及び各財務局等でご覧になることが難しい方もいらっしゃると思いますが、是非、公認会計士・監査審査会及び各財務局等でご自身の「氏名」を確認してください。
詳細は公認会計士・監査審査会のホームページをご確認ください。
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/keiji-20171017.html
私自身の合格発表のときは、仕事中ということもあり、インターネットで合格を確認しました。その後、金融庁(公認会計士・監査審査会)が入っている建物内の掲示板を見に行き、自分の名前があることを確認しました。
インターネットで自分の受験番号があることを確認した時にも嬉しさはあったのですが、やはり掲示板で自分の名前を確認した時にこみ上げるものがあったのを覚えています。
難関試験である公認会計士試験の合格発表です。
ネットよりもリアルで合格の感動を味わっていただきたい!
合格発表当日の朝は、毎年、私のほか、大原会計士講座の講師陣が現地で皆様の朗報をお待ちしております。
共に感動を分かち合いましょう!
さて、2018年目標の方はいよいよ短答直対答練の開講です。
いままでの学習の成果を確認する絶好の機会です。
必ず、受講してください。「答練受けずして、合格なし!」です。
通信講座を受講の方も教室聴講制度を利用して教室での受講ができます。
受験生の熱をリアルで感じてください!
短答直対答練は、形式、難度とも本試験レベルです。
この短答直対答練で目指すべきゴールを意識していただき、平成29年11月26日に予定されている第Ⅰ回短答式全国統一公開模試で最終リハーサルを行いましょう!
昨年度の第Ⅰ回短答式全国統一公開模試は1,538名の方に受験していただきました。
この規模で実力判定できるのは大原公開模試の最大の魅力。
また、教室で実施する公開模試では、実施時間はもちろんのこと、20分前着席、実施要項の読み上げなど、本試験を模した環境で試験を実施します。
大原の公開模試をリアルで体感すれば、本番の試験も緊張しすぎることなく臨めるはずです。
短答直対答練及び公開模試を受講して、短答式試験の合格を勝ち取ろう!