最近の監査論は、7割~8割を十分に狙える科目です。
そして、そのために必要な知識はテキストレベルの知識です。
残りの期間では、テキストレベルの知識に漏れがないか確認する必要があります。
特に、ほぼ毎回出題されている公認会計士法、会社法、金融商品取引法、内部統制監査、四半期レビュー、継続企業の前提、品質管理に関して不安がある方は、教材の再確認をしましょう。
解答が困難な問題が出題される可能性もありますが、テキストレベルのものは間違えるわけにはいきません。
どの分野でもテキストレベルの知識を問う問題であれば、必ず正しく判断できる状態を作り上げることを目指して、最後の確認をしてください。