公認会計士試験に合格しているかどうかで人生は大きく変わる。
中途半端な努力はやめて、受験生の間だけでも我を忘れて勉強に打ち込もう。
もうじき短答本試験の結果が発表される。
合格ボーダー予想を上回る手応えの方。
発表を待つことなく既に論文本試験に向けて勉強をしているだろうか。
12月短答合格者や短答免除者の方に追いつき、追い越すためには立ち止まることは許されない。
自らの実力で掴んだチャンスを今年絶対にものにしよう。
チャンスが何度もあると思ってはならない。
12月短答合格者や短答免除者の方。
仕上がり具合はどうだろうか。
自信を持って取り組んでいる方は、その自信の裏付けはこれまでの勉強にあるということを忘れてはならない。
続けよう。
まだまだ実力不足という方も全く諦める必要はない。
ここから本試験までが一番伸びる時期だ。
さぁやってやろうじゃないか。
今回の短答本試験で悔しい思いをされている方。
色々なことが頭を過ったことだろう。
追い詰められている、いや、追い込んでやるのだ。
あと一年、自分を追い込んで夢を掴んでいただきたい。
会計士試験に合格するということは、人生を変えることと言っても過言ではない。
合格している方が幸せな人生になるとは限らないだろうが、合格しているかどうかで人生は大きく変わる。
そう、皆さんの人生が変わるほどの試験が公認会計士試験である。
であるならば、全てを賭けよう。
中途半端な努力で変わる程、皆さんの人生は軽くないはずだ。
全力を尽くす。
遮二無二に頑張る。
我武者羅に努力する。
こうした生き方は自分に合わないという方もいるだろう。
そんな自分を受験生の間は忘れてしまおう。
文字通り、我を忘れるほどに、打ち込むことだ。
その先に合格が待っている。
