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Q 公認会計士を目指したきっかけは?

社会人3年目の頃に、10年先、20年先の将来をできるだけ具体的にイメージしたときに焦りを覚えたのがきっかけかな。

会計士である明確な理由は無かったけれど、何かをしたくなった。仕事を辞めて受験に専念するのは覚悟がいりましたが、その結果として、講師という仕事に従事できているので本当に良かったと思います。今は10年先、20年先を考えるとワクワクしてきますね。

Q 得意な科目や好きな科目は?

得意な科目はおそらく皆さんの想像通り、数学や物理といったロジカルな科目です。担当科目の管理会計論もロジカルですしね。

でも好きな科目は世界史。理由はシンプルで、高校の先生の授業が面白かったから。世界史は史実をただ「暗記する科目」という認識が、時代背景を雄弁に語った後に歴史上の人物を何役も演じる一人芝居のような授業を受けてから「人の心情を理解する科目」へと変わりました。

会計士試験の理論科目もちょっと視点を変えるとドラマを感じて面白いですよ。暗記が大事なのは当然ですけどね。

Q 休日は何をしている?

パパです。娘(4歳)や息子(6ヶ月)と遊んでいます。家事もしますが、料理はキライなので妻に任せています。仕事柄、平日休みも多いため、家族でテーマパークにもよく行きますね。平日はどこも比較的空いているのであまり並ばなくていいのがちょっと得した気分になります。

Q どうしてそんなに細いの?

どうしてと言われると答えにくいですが、一番は体質ですね。世の女性を敵に回したくはないのですが、私は食べてもあまり太らないようです。

ただ、そもそも体重に気を遣っているというのはあります。毎日体重計に乗る習慣があるので、増えてきたらすぐに気が付くので、食事の量を控え目にして調整している、ということはありますね。

これ、勉強も同じですよ。会計士試験は長期にわたって安定して勉強を続ける必要がありますが、日々の学習時間の記録を取っておくと客観的に自分を診断でき、継続した学習ができるようになります。間違っても健康診断の直前だけ禁酒したり運動したりするように、試験の直前だけ勉強量を増やすやり方はやめましょう。

Q 講師として心がけていることは?

合格に必要な知識を必要十分な形で提供することは、プロの講師として当然のこと。ですから単なる情報提供に留まらず、少しでも前向きに試験勉強に取り組んでいただけるような発信をしていこうと心がけています。

あ、それと映像では怖い先生と思われやすいようなので、直接お話をする機会があるときは、そう思われないように意識しますね。

Q 印象に残っている受講生さんは?

いつも最前列に座って答練を受けていた2人の受講生さんがいました。

パワー型のゴリゴリタイプとクレバーなスマートタイプという正反対な2人で、片方が電卓をばちばちと轟音を立てて解き進める横で、もう一方は音も立てずにソロソロと電卓をはじいて数値を出していました。その対比がとても印象に残っています。タイプの違う2人ですが、どちらも見事に結果を出し、昨年末には修了考査対策で揃って自習室に来ていました。

受講生への応援メッセージ

会計士を目指した頃の想い、絶対に合格するんだという自信、それが日々の学習の中で不安に苛まれ少しずつ削られていく。そんな方が多いのかもしれない。大丈夫。

この試験は正しい勉強方法を継続すれば誰でも合格できる試験です。大切なのは自分を信じること。自分の未来を信じること。そして信じてやり続けること。

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